
皆さんいつもお読みいただきありがとうございます🎵🎵Harukaです!
今回の記事もお楽しみください。
キャバクラ業界用語の解説シリーズ第3弾です。
今回も、元キャバ嬢のわたしHarukaが、謎多きキャバクラ業界で使われる業界用語について詳しく解説していきます。
キャバクラ業界の方も、そうでない方にも、楽しんでお読みいただけたら幸いです。
それでは、早速いきましょう!!
◇元キャバ嬢が解説する『キャバクラ業界用語』の第1弾・第2弾もお読みください!↓↓


キャバクラの業界用語5選

1.直瓶
『直瓶』とは、シャンパンのボトルなどに直接口をつけて飲むことを指します。
あの有名な元No.1キャバ嬢、エンリケこと小川えりさんが“シャンパン直瓶”で人気になったことにより、キャバクラ業界にも浸透した言葉です。
(エンリケさんのWikipediaはこちらから)

直瓶ってキャバクラでは当たり前の行為なの?
お客さんから強要されることってあるの?
2.店外
店外とは、お店の外でお客様とキャバ嬢が会うことを指します。
『店外デート』というような言葉の使い方をしますが、これは、同伴やアフターなどと違い、お店を介さずお客様とキャバ嬢がお店の外でデートをするという意味です。
(1)キャバ嬢目線の店外デートのメリット・デメリットとは?
(2)お客様目線の店外デートのメリット・デメリットとは?
3.ガチ恋
お客様がキャバ嬢に女性として好意を持つことを指します。
指名嬢にガチ恋しているお客様は、期間が長くなるにつれて扱いにくくなる傾向にあるため、キャバクラ業界の中ではあまり良い意味合いで使われている言葉ではないかもしれません。

Bちゃん聞いて!
あのお客様からまた店外に誘われたよ・・・。

ええ!ほんと?!
○○さんって、ガチ恋だったんだ・・・。
なんて会話を、現役キャバ嬢時代によく聞いたものです。

まれにキャバ嬢側がお客様に男性としての魅力を感じ、好意を持つこともあるようですが、ガチ恋という表現はあまりしないかなぁ。
4.出禁
出入り禁止を略して『出禁』と呼びます。
出禁は、お店に相応しくないと思われるお客様の出入りを禁ずるための措置です。
お店側が上記のように判断した場合、出入り禁止になる可能性があります。
出入り禁止になった場合、もう二度と、そのお店には入れないと思ってください。
5.お茶ひき・坊主
指名のお客様が来店されない状態を『お茶をひく』『坊主』という表現をします。
茶の葉を挽いて抹茶を作るのが暇のある人の役割だったことから、特に用事があるわけではなく、暇であることを指す言葉です。特に、芸者や遊女などに客がつかず、商売が暇なことを言いました。
坊主とは、僧侶。頭に毛がないこと(人)。男の子に親しみを込めて、またはぞんざいに呼ぶ語。釣りで一匹も釣れないこと。餌が無くなること。房主。
語源由来辞典より引用

わたしの現役キャバ嬢時代に、「お茶ひいちゃった~」というような使い方をするキャバ嬢はいたけど、坊主って言っているキャバ嬢はいませんでした🎵
まとめ

今回は、『キャバクラ業界用語』の第3弾として、業界用語を5つ解説させていただきました。
意味や使い方まで知っている言葉や、聞いたことがある言葉はいくつありましたか?
不定期に業界用語についての記事を公開しますので、お楽しみに🎵

お読みいただきありがとうございます。
次回の更新もお楽しみに🎵
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