
皆さんいつもお読みいただきありがとうございます🎵🎵Harukaです!
今回の記事もお楽しみください。
今回は、『キャバクラ業界用語』解説記事の第2弾です。
キャバクラをお客様として利用する方にも、キャバクラ業界で働いてみたい方にも、キャバクラ業界について知っていただけるよう詳しく解説させていただきます。
また、キャバクラ業界に縁のない方にも、「こんな業界用語があるんだ!」と楽しんでお読みいただけたら幸いです。
それでは、早速いきましょう!!
◇『キャバクラ業界用語』の第1弾はこちら♪↓↓
キャバクラの業界用語

1.痛客
痛いお客様のことを略して『痛客』と呼びます。
痛いとは、病気や傷など外的要因での痛いではなく、ほかの人から見て不愉快で恥ずかしいことをしているという意味で、『痛いお客様』という表現をします。
さまざまな人がキャバクラを利用するため、痛客にも色々なパターンがあり、キャバ嬢やボーイなどのスタッフを困らせるお客様、ほかのテーブルのお客様に迷惑をかけてしまうお客様などさまざまです。
2.太客・細客
太客と細客について、詳しく解説していきますね。
(1)太客
キャバクラでは、太っ腹なお客様のことを『太客』と呼びます。
来店回数や金銭的余裕に関係なく、シャンパンなどのボトルをおろし、高額会計になるお客様のことを指す言葉です。
(2)細客
太客の反対で、あまりお金を使わないお客様を『細客』と呼びます。
基本的にセット料金のみで、単価や来店頻度が低いお客様を指す言葉です。
3.NG
キャバクラでの『NG』には、キャバ嬢側とお客様側とで2つあります。
◇お客様に嫌われるキャバ嬢の特徴についての解説記事はこちら↓↓
4.チェンジ
チェンジは、フリーやヘルプ問わず、接客の担当になったキャバ嬢をお客様の意思で替えることを表す言葉です。
NGとは違い、チェンジされたキャバ嬢がそのお客様の接客を2度とできないということではありません。あくまでも、その場限りと言う認識で良いでしょう。
5.指名被り
指名被りとは、キャバ嬢が同時に複数のお客様の席で指名をいただいていることを指す言葉です。
指名が被っている場合、『つけまわし』を担当するボーイの指示により、指名嬢が指名の席を順に移動するようなかたちになります。
例えば、50分1セットの場合、2組被っていれば各席合計で25分しか指名嬢が接客することができないので、指名嬢が不在の時間は、ヘルプをつけ、お客様を楽しませます。
どんなに指名が被っていても、延長交渉の際やお会計の際には指名嬢が同席するのが暗黙のルールです。
まとめ

今回も、『キャバクラ業界用語』の第2弾として5つの業界用語を解説させていただきましたが、知っている言葉は、ありましたか?
キャバクラを利用する方は、業界用語を知っていると、また少し違ったキャバクラの楽しみ方ができるかもしれません。キャバクラで働いてみたい方は、第一弾と併せて業界用語を覚えておくと、働く際にスムーズですよ。
ほかにもさまざまなキャバクラの業界用語がありますので、解説記事を不定期に公開したいと思っています。

お読みいただきありがとうございます。
次回の更新もお楽しみに🎵
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