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【第1弾】謎だらけ??キャバクラの業界用語について徹底解説!

夜のお仕事
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Haruka
Haruka

皆さんいつもお読みいただきありがとうございます🎵🎵Harukaです!

今回の記事もお楽しみください!

今回は、どの業界にも必ずある業界用語の解説記事です。

特殊な業界用語があるので、キャバクラ業界で働いた経験のある人や、キャバクラに行ったことがあるお客様でないと耳にしたことがない用語がたくさんあると思います。

いつもの解説記事の箸休めとして、読んでいただけたら幸いです。

それでは、早速いきましょう!!

◇前回の記事をお読みでない方はこちらからどうぞ↓↓

あなたはいくつ分かる?キャバクラの業界用語

1.同伴出勤

『同伴出勤』とは、文字通りキャバ嬢の女の子とお店に一緒に出勤することです。

一緒に出勤するといっても、出勤のお見送りをするという意味ではなく、一緒にお店に入りお店を利用(セット料金を払い飲む)するという意味です。

同伴出勤の大まかな流れは、お店の開店時間の時間~2時間前に、お客様と合流して、飲食店(レストラン・寿司屋・居酒屋など)で一緒にご飯やお酒を楽しんだり、なかには一緒に買い物に行ったりするということもあります。

Kazuya
Kazuya

おお!!それは楽しそうだ🎵

毎回、同伴出勤するほうがいいじゃん!

ただし、同伴出勤はれっきとしたお店を介したサービスの一環ですので、料金が発生します。

一般的な同伴料金の相場は、3,000円~5,000円くらいです。

店内を利用するときのセット料金(1セットでいくら)とは違い、同伴出勤は待ち合わせの時間に関係なく1回の料金になります。

そして、同伴出勤は、お店に行かなければならない時間が決まっています。大体はお店の開店時間から30分以内にお店に入らなければなりません。

決まった時間に遅れると、キャバ嬢がお店の規則として、罰金を科される場合があります。

同伴をする際にマナーとして気を付けたいポイントがあります。

同伴出勤をした際は料金表などに明記されていませんが、暗黙のルールとして、1セット以上店内を利用しないといけません。

Haruka
Haruka

例えば、食事をした後お店へ行き、入り口で3,000円の同伴料金だけ払えば帰れるわけではなく、店内の利用は必須です。

2.フリー

『フリー』とは、決まった指名嬢をつくらずお店を楽しむことを指す言葉です。

当然、決まったキャバ嬢を指名しているわけではないので、女の子はお店側が選んだキャバ嬢がランダムで席に着きます。

Haruka
Haruka

フリーのお客様は、気に入ったキャバ嬢が居ないから指名しないだけではなく、あえて指名嬢をつくらず、「色んなキャバ嬢との会話を楽しみたい!」というお客様も多く居ますよ!

◇指名についてはこちらの記事で解説しています↓↓

3.中間・延長・チェック

(1)中間

この『中間』という業界用語は、お店を利用しているお客様からすると、あまりいい用語ではないかもしれません。

『中間』とは、セットの終わりを指す業界用語です。

1セット60分制のお店の場合、その60分が経過した際に使われる言葉です。

Haruka
Haruka

セットの中間なんて言い方をしますが、60分の中間(半分)で30分ということではありません。

またこの中間という業界用語ですが、地域によって言い方に違いがあるようです。

(2)延長

『延長』とは、その名の通りセットを延長することを指す業界用語です。

一般的に延長は1セット単位ですが、お店によっては30分単位で延長出来るところもあります。

(3)チェック

この用語は、なかなか他の業界では使わない言葉かもしれません。

キャバクラ業界でいう『チェック』とは、お会計を指す言葉です。

基本的にキャバクラのお会計は上記で紹介した、中間(セット終了時)に行われます。

4.ヘルプ

本指名のキャバ嬢が指名被りなど、ほかの席で接客中に、指名嬢の代わりにつくキャバ嬢のことをキャバクラ業界では、『ヘルプ』と呼びます。

そのままの意味のお助けというよりは、応援とでも言った方が正しいかもしれません。

Haruka
Haruka

ヘルプについたキャバ嬢の主な仕事は、場を繋ぐことなので、連絡先を聞いたり、名刺を渡すなどの行為は、ご法度とされています。

お客様側からも同様に、上記の行為は本指名嬢に嫌な思いをさせてしまいますので、絶対やめましょう!

5.アフター

アフターとは、上記で説明した同伴出勤とは真逆で、キャバクラの営業終わりに、お客様とキャバ嬢が店外で、飲食店(居酒屋・カラオケ・バーなど)で飲み直すことを指す業界用語です。

同伴出勤との違いは、料金が発生しないことです。

つまり、キャバクラでのサービスの一環ではないので、誘われたからと言って、必ず出向かなければならない訳ではありません。

あくまでも、キャバ嬢個人の判断になりますので、誘う側のお客様としては、同伴出勤よりもハードルが高いかもしれません。

Haruka
Haruka

連絡を頻繁に取っていたり、お店での付き合いが長かったりと、信頼関係が構築されいないとなかなかアフターをいきなりは難しいと思います。

まとめ

今回は、キャバクラ業界の業界用語についてお送りしました。

元キャバ嬢のわたしからすると、当時は意識せずに使っていた言葉ですが、日常生活で使うことはあまりないかもしれません。

あなたは、いくつ聞いたことがあり、いくつ意味が分かりましたか?

タイトルに第1弾とあるように、これから不定期にキャバクラの業界用語の記事を書いていきたいと思っています。

Haruka
Haruka

読んでいただきありがとうございます!

次回更新をお待ちください🎵🎵

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