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【夜のお店の種類】夜のお店の違いを解説!そもそも水商売ってなに?

夜のお仕事
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Haruka
Haruka

皆さんいつもお読みいただきありがとうございます🎵🎵Harukaです!

今回の記事もお楽しみください。

夜の世界には、さまざまなジャンルのお店が存在しますが「聞いたことはあるけど、どんな違いがあるの?」と疑問に思ったことがある方も多いのではないのでしょうか?

今回は、以下の6つのジャンル

  • クラブ
  • キャバクラ
  • ラウンジ
  • ガールズバー
  • スナック
  • パブ

について、それぞれどんな特徴があるのか、そもそも水商売とは?というところから、詳しく解説していきます。

それでは早速いきましょう!!

◇謎多きキャバクラ業界について解説しています♪↓↓

そもそも水商売ってなに?

Kazuya
Kazuya

そもそも水商売ってどんな意味でどの職業のことを指す言葉なの?

教えてHarukaちゃん🎵

1.水商売とは?

そもそも水商売とは、人気で売上・収入が大きく左右される点で不安定な商売を指す言葉で、流れ去る水のように流動的であることから『水商売』と呼ばれます。

最近は水商売=キャバクラなどの夜の世界をイメージする言葉になってきましたが、元々は、人気も収入も『流行り』『お客様の気分』『天気』などに大きく影響を受けやすい、流動的で不安定な職業全般を指す言葉でした。

たとえば、芸能人やスポーツ選手なども水商売の1つです。

実際にどんなジャンルのお店があるの?違いはなに?

6つのジャンルのお店の特徴や違いの説明の前に、価格帯や敷居の高さを分かりやすく説明すると、以下のようになります。

クラブが最も敷居や価格帯が高く、スナックが最も敷居が低くリーズナブルに楽しめるお店という認識で良いでしょう。

どの職業も、『お客様をおもてなしして、お酒を飲んだり会話をしたり楽みながら有意義な時間を過ごしていただけるよう接客する』という点が共通しています。

Haruka
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それでは次から6つの職業についてそれぞれ解説させていただきます!

1.クラブ

(1)高級クラブ

どの夜の世界のお店よりも、1番敷居が高いのが、この高級クラブです。

なぜなら、ドレスコードがあったり、紹介制・会員制であったり、一見さんや雰囲気にそぐわないお客様を断る場合もあるからです。

お店によりますが座った時点で4万円程度の席料が発生し、フリータイムが基本です。ボトルなど全体的な価格設定も高く、お会計も高額になります。

しかし、高級クラブのママやホステスと呼ばれる女性スタッフは、容姿端麗で教養・マナーを心得ており、経済や政治についても学んで会話のレベルまで高く、接客の質が1番高いといえます。

キャバクラとは違って1対1のマンツーマン接客ではなく、複数接客が基本です。

(2)ミニクラブ

高級クラブをリーズナブルにしたようなお店のシステムで、お店によりますが、キャバクラよりも高く高級クラブよりは安いお店をミニクラブと呼ぶことが多いようです。

高級クラブよりは敷居が低めです。

2.キャバクラ

(1)キャバクラ

キャバクラで働く女性はキャバ嬢と呼ばれ、ヘアメイクをしてキャバドレスを身に纏いホステス同様、容姿端麗な女性が多いです。

キャバクラはボックス席のお店がほとんどで、お客様の隣にキャバ嬢が座り、1対1のマンツーマン接客をします。

高級店から大衆店までさまざまですが、クラブやラウンジ・スナックと違ってママは居ません。カジュアルなお店も多く、スナックやラウンジなどと比べて、客層も働く女性の年齢層も若めです。

時間制のセット料金で飲み放題のお店がほとんどなので、敷居が高くなく、クラブに比べてお客様も気軽に入りやすいです。

ただし、キャバ嬢を指名したり、ドリンクやボトルを注文すると、お会計がどんどん高くなるので注意が必要です。

関連記事初めてでも怖くない!キャバクラの料金について徹底解説!にてキャバクラの利用料金について詳しく解説しています。

(2)ニュークラブ

キャバクラの高級バージョンと表現すると分かりやすいと思います。

キャバクラと表現したくない場合にニュークラブと名乗ることもあるようです。

クラブとついていますが、キャバクラの延長なのでママは居ません。

VIPルームがあるお店が多く、落ち着いた雰囲気のお店が多いので、通常のキャバクラより年齢層は高めです。

(3)朝・昼キャバクラ

その名の通り、朝や昼に営業しているキャバクラで、通常の夜に営業しているキャバクラより比較的リーズナブルに飲める価格設定になっています。

客層は夜と違ってサラリーマンは少なく、年配の方やお仕事終わりの方が多いです。

関連記事プライベートで無意識にやってしまう?!キャバあるある!にてキャバクラでのあるあるをご紹介しています♪

3.ラウンジ

ボックスとカウンター両方あるお店が多く、高級店から大衆店までさまざまです。

2時間または3時間制のお店が多く、フリータイムのお店もありますが、ハウスボトルがないお店もあるので、その場合は女性の飲み物は別料金で高くつく可能性もあるので注意が必要です。

比較的静かで落ち着いた雰囲気のお店が多いため、落ち着いて飲みたい方や、年配男性の利用にオススメです。 

4.ガールズバー

キャバクラなどと明らかに違うところは、カウンター越しにお客様を接客するところです。

カジュアルなお店が多く、働く女性はシャツ・ワンピースなど私服に近い服装で、若い女性スタッフが多いです。

チャージ+1杯ずつの飲み物代で明朗会計ですが、スタッフが飲むお酒代は別になるので注意が必要です。

5.スナック

ママのみでカウンター越しに接客するお店もありますが、ボックス席があるスナックもあるので、その場合は隣で女性スタッフが接客することもあります。

他の夜のお店に比べて女性スタッフもお客様も年齢層は高めです。

スナックの特徴は、何といってもアットホームな雰囲気と、カラオケや会話を楽しみながらリーズナブルにゆっくり過ごせるところでしょう。

ママが手作りのおつまみを出してくれるお店もあります。

時間制ではないことが多く、ボトルキープすれば比較的リーズナブルに閉店時間まで長くゆっくり楽しめます。

ただし、水や氷・ピッチャーも料金が発生することがほとんどなので、料金システムの確認は必須です。

6.パブ

コンセプトを打ち出したお店が多いのがパブの特徴です。

たとえば、カラオケがメインのカラオケパブ、ショーがメインのショーパブ、外国人ホステスさんが接客してくれるフィリピン・中国人パブなどがあります。

スナックのようにカウンター越しの接客でカラオケ・軽食があるところもあれば、カウンターがなくテーブル席だけのお店などその店構えはさまざまです。

一定時間飲み放題のお店が多く価格帯はスナックに近いですが、チャージ+女性スタッフの飲み代で高くつく場合もあるので料金システムの確認は必須です。

まとめ

夜の世界のさまざまなジャンルのお店の違いや特徴について解説させていただきました。

その定義や境界線は非常に曖昧で、たとえばお店側が『キャバクラ』だと名乗ったら『キャバクラ』ということになります。

お店によると言ってしまえばそれまでですが、お店を利用する際や働く際に、今回の記事を少しでも参考にしていただければ幸いです。

Haruka
Haruka

お読みいただきありがとうございます。

次回の更新もお楽しみに🌟

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