
皆さんいつもお読みいただきありがとうございます🎵🎵Harukaです!
今回の記事もお楽しみください。
今回は、さまざまなジャンルの職場で働いた経験のあるわたしHarukaが、職場で嫌われやすい人の特徴を解説していきます。
わたしの職歴については、プロフィールHarukaのプロフィールの職歴欄をご覧ください。
それでは、早速いきましょう!!
◇ダブルワーク経験者Harukaがメリットデメリットを解説!↓↓
職場で嫌われやすい人の3つの特徴

職場で嫌われやすい人の特徴は、おおまかに3つです。
- ネガティブな発言が多い
- 清潔感がない
- 協調性がない
それぞれの項目について、具体的に解説していきます。
1.ネガティブな発言が多い
ネガティブな発言が多い人が職場にいた場合、朝から気分がどんより…なんて容易に想像がつきませんか?
ネガティブな発言といっても、発言した相手が単にネガティブな言葉を口にすることだけではなく、受け取った相手がネガティブに受け取ってしまうことも「ネガティブな発言」としてここでは解説していきますね。
(1)口調が強い
同じ内容でも、言い回しや語尾で「強いな」と感じてしまうことはありませんか?
たとえば、データ入力の間違いを指摘する場合にも

ねえ○○さん!
ここのデータ間違っていたよ!
ヤバイやり直さないといけない!急がないと…!
なんて言われたら、ミスをして「やってしまった」と焦るうえに、ヤバイ急がないと!という発言でさらに焦ってしまいますよね。
また、何か頼み事をするときにも

○○さん!これとこれやっておいてください!
なんて言い方では、いくら上司や先輩でも良い気分でお仕事できる人の方が少数派でしょう。
(2)悪口が多い
職場に会社や上司、取引先などの悪口を言う人がいたら気分が良くなるでしょうか?
悪口と似ている言葉に、愚痴がありますが、実は意味や伝わり方には大きな違いがあります。
悪口
「主語があの人」
- ほかの人を悪く言うこと

あの人は、いつもうるさい
攻撃性があるため、聞いている人も「わたしも言われるのかな」と感じ傷つけることがある。
実際に起きていないことを「何となくむかつくから…」などきっかけがなく粗探ししていることが多い。
愚痴
「主語がわたし」
- わたしの気持ちを吐露すること

わたしは、嫌な気持ちになった
受け止め方は人によるが、言葉自体に攻撃性はないため、傷つきはしない。
理不尽なことやストレスなど、実際に何か嫌なことが起きたきっかけがあることが多い。

愚痴をこぼす相手は選びましょう。
(3)神経質で小さなことを指摘したり粗探し
お仕事をするうえで、内容をよく理解したうえで丁寧に作業することはどの職種でも重要です。
しかし、よく理解しお仕事をしていても、ときにはミスしてしまうこともありますよね。
気づいた人が直せば良い小さなことを、大げさに指摘することも職場で嫌われやすい人の特徴のひとつです。
2.清潔感がない
人が集まる場所で、自分は気にならないからと清潔感のない身だしなみでいることは、嫌われてしまう原因のひとつと言えます。
清潔感のない身だしなみとは、以下のとおりです。
- ヨレヨレでシワや汚れがあり着古したような洋服
- 髪の寝ぐせや男性であれば髭を整えない
- 口臭や体臭、洋服のにおいのケアをしていない
- ケアしていない伸びた爪が汚れている
- 食事をくちゃくちゃと音をたてて食べる
- 咳をするときに手でおさえない
- トイレの後などに手を洗わない
上記はほんの一例ですが、高級な洋服を着て良い匂いをさせることが良いというわけではなく、不快感を与えないにおいのケアや服装、行動は人の集まる場所では最低限のマナーといえるでしょう。
3.協調性がない
協調性がない言動には、主に4つの言動があります。
- 自己中心的な言動
- 相手を否定し上から目線
- 人により態度を変える
それぞれの項目について、詳しく解説していきます。
(1)自己中心的な言動
自己中心的で自分勝手な言動をする人は、職場で嫌われてしまう人の特徴のひとつです。
「自分が良ければ、ほかの人がどう思ってもそれでいい」というような言動は敬遠されてしまいます。
社会人に重要とされている報告・連絡・相談『ほうれんそう』が自己中心的な人はできず、自分の意見を押し通したり、気に入らなければ頼まれた仕事を放棄したりと支障をきたしかねません。
(2)相手を否定し上から目線
協調性のない人は、意見の違う相手を尊重しなかったり、否定をしたり受け入れられません。
気に入った人以外の話に耳を傾けられない特徴もあります。
またプライドが高く自己愛が強いため、受け入れられない相手を落とし自分を上げようとする態度をとるため、それに嫌悪感を抱く人に距離をとられてしまうでしょう。
(3)人により態度を変える
人によりあからさまに態度を変えるのも、職場で嫌われる人の特徴のひとつです。
具体的には、自分の利益になる人、自分より立場が上だと判断した人には媚を売るような態度をとります。
それ以外の人には、職場で同じ立場の人であっても偉そうな態度や無視するようなことをするため、それに気づいた周りの人から距離を置かれてしまうでしょう。
とはいえ、人付き合いしていくなかで、人により伝え方を工夫することは必要です。
人により態度を変えることは適切ではありませんが、自分の利益や保身のためではなく、円滑にお仕事を行うために工夫することが大切ではないでしょうか。
職場で嫌悪感を抱いた3つのエピソード

さまざまなジャンルの職場で働いてきたわたしが実際に見た、職場で敬遠されてしまう人のエピソードを3つご紹介します。
1.サボり常習犯で担当業務に支障をきたす人
わたしが高校を卒業して初めて就職した会社でのエピソードです。
正社員が9割以上、派遣社員1人、パート1人で男女比9:1の職場でした。
パートとしてわたしより数か月先に勤務していた女性は、職場の中では年が近く、女性の少ない職場ということもありお仕事を教えてもらったり、勤務後に食事に行ったりと親しくしてもらっていました。
土日がお休みの会社でしたが、その女性は月曜日になるとほぼお休みで、週の半分くらいお休みすることがいつしか増え、担当業務はほぼわたしが自分の担当業務の合間にやるようになり、毎日残業することが当たり前に…。
体調を崩すことは誰にでもあることですが、体調不良でのお休みの日に遊びに行っているという目撃情報が多くあり、これは担当業務に支障をきたしていて良くないな。と思った1件です。
2.お局様
アパレル・事務職・夜の世界と今まで女性が多い職場で働くことが多かったわたしですが、どこにでもいわゆる『お局様』と言われる人やその取り巻きがいました。
お局様とは、その職場で長く働く年長者、ベテランの女性を示す言葉のようですが、その女性すべてがお局様と呼ばれるわけではありません。
お局様とは、気に入らない相手(特に女性)に対して厳しい物言いをしたり、周囲や状況を仕切りたがったりするお節介な一面なども持ち合わせているベテラン女性を指します。未婚・既婚は関係ありません。
CANVASより引用
- 顧客を抱えていたり売上が上位であったりすることを嫉まれ嫌味を言われた
- 自分が上司に頼まれ忘れた業務を人のせいにした
- 自分の気に入らない従業員を除け者にしたいがために「あの人に話しかけるな」と言われた
- 気分が悪いときは無視され、気分が良いと褒めたりプレゼントをしてきた
ほんの一例ですが、わたしはこんな経験があります。
またお局様と呼ばれる人の周りには、必ずと言っていいほど取り巻きがいますよね。
付き合い方や対応の仕方が分からなかった10代や20代前半の頃は、年齢が若いからというだけでターゲットにされ、悪口の標的や悪口を聞かせるのにちょうどいい標的になっていました。
これも、職場でお仕事をするには不要で、距離をとりたくなる人の特徴です。

わたし流の対処の仕方や失敗例もいつか記事にしたいと思っています。
3.個人情報を流す人
聞かれたら答えらることは答え、相手には話してくれたら聞くけれど自分から突っ込んで聞かないのがわたしの職場でのスタンスでした。
わたしの出身地や乗っている車、家族構成など、新しい職場に入った翌日には知れ渡っていて驚いた経験があります。
同じ職場で働いていればいずれ分かる内容であっても、まったく話をしたことがない初めましての人に「聞いたよ!○○なんだって?」と言われると、正直驚きます。
聞いた話をほかの人との会話でもすべて流してしまうような人には、嫌悪感を抱いてしまうとともに、自分自身も気を付けなければと思った1件です。

職場はお仕事をしに行くところであって、友達をつくりに行くところではないという認識です。
その人の詳細が分からないとお仕事ができないわけではありません。
まとめ

今回は、職場で嫌われやすい人の3つの特徴を解説しましたが、いかがでしたか?
職場で好かれないといけない、嫌われたらお仕事にならない、ということではありません。
この記事は、あくまでもお仕事を円滑に進めるためにチームワーク必要だと思うわたしが、最低限職場で気をつけたい事柄として解説させていただきました。
またいつか職場での人付き合いについて、より深堀りする記事を公開したいと思っています。

お読みいただきありがとうございます。
次回の更新もお楽しみに🎵
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