
皆さんいつもお読みいただきありがとうございます🎵🎵Harukaです!
今回の記事もお楽しみください。
キャバ嬢の名刺って、どんな役割があって、どんなものが良いのか疑問に思っている方も多いのではないでしょうか?
今回は、
- キャバ嬢の名刺の重要性
- どのようにキャバ嬢の名刺のデザインを決めたら良いのか
などを解説させていただきます。
元キャバ嬢のわたしHarukaの経験をもとに解説させていただきますので、参考にしていただけたら幸いです。
それでは早速行きましょう!!
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キャバ嬢の名刺の重要性について


キャバ嬢さんって『写真名刺』だったり『派手な名刺』のイメージが強いけど、やっぱり飲みに来たお客さんに名刺を渡すことは重要なの?
教えてHarukaちゃん🎵
1.キャバ嬢の名刺って重要なの?
『キャバ嬢の名刺は、捨てられてなんぼ』というのが、元キャバ嬢であるわたしHarukaの認識です。
名刺は、初めてお席に着かせていただくお客様にご挨拶として渡すものだというイメージが強いかもしれません。
しかし、フリーのお客様であれば指名をいただくチャンスなので、名前を覚えてもらえるまで何度でも名刺をお渡ししましょう。
お客様に「要らないよ」「持って帰れないから」と言われた場合は、名刺をテーブルに置き、「名前、覚えてください♪」で問題ありません。
名刺は、持ち帰ってもらうことが目的ではなく、名前を覚えていただくことが目的なのです。

もちろん、持ち帰っていただければ、次回の来店の際に「名刺もらった子をせっかくだから指名してみよう」なんてこともあります!
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2.キャバ嬢が名刺を渡さないとどんな影響があるの?
そもそもキャバ嬢が名刺を渡さないということは、指名をいただくチャンスがなくなるということです。
たくさんのキャバ嬢が在籍しているお店であれば、なおさら、お客様が一度に何人ものキャバ嬢の名前を覚えることは難しいですよね。
新規でフリーのお客様の場合、まだそのお店の女の子のことを何も知らない状態なので、会話を楽しんでいただきながら、しっかり名刺をお渡ししてアピールする必要があります。

自分を覚えてもらう努力をしないと、言い方は良くないですが、指名争奪戦の権利を放棄するようなものです。
キャバ嬢のおすすめ名刺デザインについて


名刺の重要性は分かったけど、どんな名刺がキャバ嬢さんにはぴったりなの?
教えてHarukaちゃん🎵
1.キャバ嬢の名刺に載せた方が良いものは?
キャバ嬢の名刺に最低限必要な情報と、記載することをおすすめする情報は下記の通りです。
〈記載が必要なもの〉
- 源氏名
- お店のロゴ、住所、電話番号、定休日などお店に関する情報
〈記載をおすすめするもの〉
- LINEなどの連絡先
- SNS・ブログなどのURLまたはQRコード
名刺ですので、キャバ嬢の源氏名とお店の情報は必要です。
LINEのIDやQRコードを記載したり、連絡先の情報を載せておくと、『名刺を持って帰ってくれたけど、連絡先を交換できなかったお客様』から連絡をもらい、指名につながることもあります。
SNSやブログなどは、連絡をしていない状況でも、出勤の情報や日々のお店での自分を知ってもらうことができるので、おすすめです。
〈名刺に個人情報を記載する場合の注意点〉
LINEや電話番号などを記載すると、名刺を落とされてしまい、誰の手に渡るか分からない不安が少なからずあります。
プライベートとお仕事用が同じ携帯の場合は、名刺に連絡先を記載せず、『このお客様はまた来ていただきたい!』という方に手書きしたり、直接、連絡先を交換するのがおすすめです。
2.キャバ嬢の名刺におすすめデザイン
とにかくお客様の目を引く、印象に残るデザインにしましょう。
- 写真名刺
- ホログラム
- プラスチック名刺
- 和紙など使用する人が少ない材質
- ハート形など変わった形
- ハートなどのくり抜き
キャラクターなどのデザインは商標権の侵害にあたるので、使用できません。
フリー素材の画像を使用したり、個人で注文する場合は、キャバクラ名刺専門サイトからデザインを選ぶと安心です。

わたしHarukaの現役キャバ嬢時代の名刺は、ホログラムをかけてキラキラにしたり、少し材質の良い厚みのある紙を選んでいました。
「名刺にちゃんとお金かけているんだね!」と好印象でしたよ🎵

LINEが普及している現在、LINEだけ載せるキャバ嬢さんが多いけど、電話番号まで載せているキャバ嬢さんには「おっ!」ってなるって、友達が言ってたなぁ🎵
まとめ

今回は、キャバ嬢の名刺について解説させていただきましたが、いかがでしたか?
わたしHarukaは、お客様のお席に着席する前に名刺を手に持って、どんどん名刺を渡して名前を覚えてもらう努力をしていました。
キャバ嬢の基本の1つである『名刺』をお渡しすることを、今日から意識してみませんか?

お読みいただきありがとうございます。
次回の更新もお楽しみに🎵
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