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【注目】元キャバ嬢が解説!バレンタインでお客様に喜ばれるモノとは

夜のお仕事
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Haruka
Haruka

皆さんいつもお読みいただきありがとうございます🎵🎵Harukaです!

今回の記事もお楽しみください。

2月といえば、バレンタインデーですね。

世の男性が何となくそわそわしてしまう時期である反面、キャバ嬢さんたちは

  • 「お客様にバレンタインって何か渡した方がいいの?」
  • 「何を渡したら喜ばれるの?」

と悩んでしまいますよね。

「悩むし面倒だなぁ」というキャバ嬢さんも多いと思いますが、バレンタインなどのイベントは、よりお客様と仲良くなり、お店に来ていただくチャンスです。

今回は、元キャバ嬢のわたしHarukaの経験をもとに、キャバ嬢がお客様へバレンタインに渡す際に喜ばれるためのポイント・気をつけた方が良いポイントなどを解説させていただきますので、ぜひ参考にしていただけたら幸いです。

それでは早速いきましょう!!

◇キャバクラについて他にも様々な記事を公開しています↓↓

キャバクラでのバレンタインとは?

Kazuya
Kazuya

バレンタインが近づくと男性はそわそわドキドキしちゃうものです!

キャバクラでのバレンタインって世間一般のバレンタインと違いがあるのかな?教えてHarukaちゃん🎵

1.キャバクラでのバレンタインについて

最近のバレンタインデーは、義理チョコ・友チョコなんてモノもあり、女性が男性へチョコレートを渡すと言っても『関係性によって何チョコか変わる』という感じになってきましたね。

キャバクラでのバレンタインデーも、まさにそのような感じで、キャバ嬢(女性)がお客様(男性)に『いつもありがとう』という感謝の気持ちでチョコレートなどを渡すことが多いです。

また、キャバクラは基本的にお客様が男性である性質上、バレンタインイベントを行うお店が多く、わたしの現役キャバ嬢時代の経験では、お店指定のコスプレ(メイド・学園ものの制服など)をして、個人で用意したバレンタインのプレゼントを渡すというような感じでした。

バレンタインデーという日がイベント化しているので、やはり男性は女性からチョコレート貰えるかな?とそわそわするものなので、それを逆手に取り、チョコレートのついでに来店していただくというような流れがキャバクラでのバレンタインデーになります。

キャバ嬢がバレンタインに気をつけるポイントと喜ばれるモノとは?

Kazuya
Kazuya

様々な立場の男性がお客さんとして利用するキャバクラ。渡すときに気をつけるポイントってあるのかな?教えてHarukaちゃん🎵

1.お客様に渡すモノで気をつけるポイントは?

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  1. その場で消化できるモノ
  2. 食べ物の場合、甘党かどうかのリサーチor何種類か用意
  3. お返しが負担にならないちょっとしたモノ

妻帯者であったり恋人が居るお客様の場合、自宅に持ち帰ることができないことがほとんどです。“残るモノ”だと、「キャバ嬢に貰ったの?」「接待ってキャバクラだったの?」なんてことになりかねません。

バレンタインを用意しつつも、お客様の事情に配慮し、その場で消化できるモノが無難に喜ばれます。

『その場で消化できるモノ』に配慮すると、バレンタインのイメージであるチョコレートなどのお菓子になると思いますが、甘いモノが苦手で食べられない方も居るので、あらかじめリサーチしておくか、苦手な方が居たときのために甘くないモノも用意すると良いでしょう。

また、チョコレートなどのお菓子以外を渡す場合、お客様の負担にならない金額・モノを選びましょう。『ブランドの○○』などは「お返しが大変だなぁ…」とお客様によっては負担にしかならないので、注意が必要です。

2.どんなものが喜ばれるの?

わたしの現役キャバ嬢時代に、実際に渡したり、同僚のキャバ嬢を見ていてお客様に喜ばれたモノは下記の通りです。

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  1. 手作りのチョコレートなどのお菓子
  2. ひとこと手書きメッセージ
  3. お仕事などで使えるちょっとした小物

手作りのお菓子は、コロナ禍の現在だと衛生面で避けた方が無難なので、既製品のお菓子を渡す方が良いでしょう。

しかし、ひとこと手書きメッセージは、「自分のためにわざわざ書いてくれた」という嬉しさがあるので、添えてみるのも良いかもしれません。妻帯者や恋人が居ないお客様にはぜひ一言添えてみてはいかがでしょうか?

また、お菓子以外のモノを用意しようと思っている方は、お仕事などで使えるちょっとしたモノが喜ばれますよ。例えば、スーツを着てお仕事をするお客様であれば、ハンカチや靴下など。

Haruka
Haruka

わたしの現役キャバ嬢時代には、手作りのお菓子の他、お菓子屋さんで購入したちょっとしたチョコレートを用意したり、指名の長いお客様にはおすすめのフェイスパックやお仕事でお疲れの方には“蒸気でアイマスク”をお渡ししていました。意外と喜ばれましたよ。

バレンタイン営業のあれこれ

Haruka
Haruka

こちらはおまけです(笑)

お店でイベントの予定があってもなくても、お客様をお店に誘うチャンスです!イベント事の営業で大切だと思う3つを下記からご紹介します!

1.来店予定を確定するべし!

お店の営業日やイベントの予定と自分の出勤の予定で、「○日と△日にチョコレート用意する」「イベント日は○日」「だから来てほしい」という旨を伝えお客様をお誘いし、予定を確定させましょう。

もちろん普段からの連絡(営業)あってこその、お誘いです。「イベントだけ集客したいのか」とお客様に思わせないよう、普段から連絡をとることを意識しましょう。

2.同伴に誘うべし!

普段から定期的に同伴をしてくださる方でなくても、『バレンタインデー』というイベント効果で誘いやすかったりします。

「バレンタインだから」「前に話してたあのお店でお食事(同伴)どうですか?」などとお誘いし、同伴が決まればその日はお客様予定が1件です。出勤時間からの予定を確定させると安心できますよ。

3.お返しはモノではなく「また来てね♪」にするべし!

バレンタインデーにチョコレートなどを渡すと、大抵のお客様が「ありがとうね、お返しは何が良い?」と聞いてくれます。

その時に欲しいモノをいただくよりも、お店に来ていただく・楽しい時間を過ごしていただくことが長く良い関係を続けるコツです。

わたしは現役キャバ嬢時代に「お返しは何が良い?」と聞かれたら、「また来てね!」「いつ来れそう?」とその場または翌日のお礼の連絡の際にすぐ予定を決めていました。

まとめ

今回は、元キャバ嬢のわたしHarukaの経験をもとに、キャバクラでのバレンタインのあれこれについて解説させていただきましたが、いかがでしたか?

もう間もなく2月14日のバレンタインデーですが、準備が間に合っていない方、バレンタインデーを効果的に利用して来店予定が組めていない方は、ぜひ参考にしていただけたら幸いです。

バレンタインなどのイベントはチャンスです!ちょっとした気遣いで、お客様をがっちり掴みましょう!

3月にはホワイトデーについて、今度はキャバクラを利用する男性のための記事を公開したいと思っていますので、お楽しみに!

Haruka
Haruka

お読みいただきありがとうございます。

次回の更新もお楽しみに🎵

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