
皆さんいつもお読みいただきありがとうございます🎵🎵Harukaです!
今回の記事もお楽しみください。
- 「キャバクラに行きたいけどぼったくられそう!」
- 「良いお店を選ぶためにはどこを見たら良いの?!」
と思ったことはありませんか?
今回は、キャバクラ=ぼったくりにあいそうというイメージを払拭して、キャバクラを純粋に楽しんでいただくために、元キャバ嬢の目線から、『ぼったくられないお店の選び方』について記事を書かせていただきます。
今回の記事をお読みいただく前に、キャバクラの料金システムを解説した記事をお読みいただくと分かりやすいと思うので、ぜひご覧ください。
◇料金システムについて解説した記事はこちらからどうぞ↓↓
キャバクラのぼったくりイメージはなぜ?実際は?


そもそもどうしてキャバクラ=ぼったくりのイメージがあるのかな?
僕はぼったくりに遭ったことがないけれど、実際どうなのかな?
1.そもそもキャバクラでの『ぼったくり』とは?
ぼったくりとは、法外な料金を奪い取ることを指す言葉で、『キャバクラは料金が高い=ぼったくり』ではありません。
キャバクラは他のサービス業、飲食店よりも価格設定が高いですが、それには理由があります。そして、優良なキャバクラはどこのお店も料金システムを明記しています。
料金表に明記されている金額を上回る金額や、発生するはずのない料金を不当に支払うよう言われたら『ぼったくり』かもしれません。
◇下記の2つの記事もあわせてご覧ください↓↓
2.実際ぼったくりはあるの?ないの?
ありません!と言いたいのですが、実際にぼったくりはあるかもしれません。

わたしが現役キャバ嬢時代に在籍した3店舗では、当たり前ですが、一切ぼったくり行為を見たことがありません。「今日、少し高くない?」とお客様に言われたとしても、キャバ嬢自ら「これがいくらで、こうです」と説明できるくらい、明朗会計でしたよ。
ぼったくりの被害に遭わないよう、良いお店選びをするために、下記で良いお店選びをするポイントや、注意するポイントを解説させていただきます。
ぼったくられない為にこれに気を付けて!


キャバクラを利用する際に、良いお店を選ぶポイントってあるの?教えてHarukaちゃん🎵
1.ホームページに料金が明記されているか確認すべし!
初めて利用するお店は特に、お店に行く前にホームページなどで料金システムを事前に確認しましょう。
ホームページがない場合は、直接お店に電話をかけて確認すると良いです。
お店を利用する前にあらかじめ料金システムを確認することで、今回の予算とお店の価格帯が合っているかが確認できます。
ホームページがある場合は、お店の内装だけでなくキャバ嬢の顔写真も掲載されていることがあるので、事前に好みのお店の雰囲気かどうか、好みのキャバ嬢が居るかどうかも判断する材料の1つになります。
ホームページがあり料金システムを確認する際には、セット料金やサービス料のパーセンテージが必ず確認してほしいポイントです。
料金システムが明記されていないお店や、パーセンテージが他よりあまりに高すぎる場合は、要注意です。ネットに掲載できない法外な料金やサービス料をとられてしまう可能性がないとは限りません。
2.入店、注文前にも料金表を必ず確認すべし!
初めてのお店では、店内入り口または席に座ったあとに、スタッフから料金システムの説明があります。ここで疑問点がある場合には、その場でスタッフに疑問点をしっかり納得するまで確認することが大切です。
また、ハウスボトル(セット料金に飲み放題で含まれている場合がほとんど)以外のボトルや、フードを注文する際は、必ずメニューを見て金額を確認してからにしましょう。
3.キャッチや値引きに力を入れているお店は要注意!
(1)キャッチに出ているお店はオススメできない理由
キャッチ(客引き行為)は、各都道府県の条例で禁止されていることがほとんどです。
条例を遵守せず、キャッチに出ているお店はそもそも条例違反なのです。
店内が混雑していればキャッチ(客引き行為)をわざわざする必要はありません。条例を遵守せず、キャッチに力を入れているお店は、もしかしたら人気がない悪徳なお店かもしれません。
皆さんの利用するお店やお住まいの地域が条例でキャッチ(客引き行為)が禁止されているかどうか、各都道府県警察のサイトにて確認してみてください。
◇業界用語について解説した記事はこちらからどうぞ↓↓
(2)値引きしてお客様を誘導するお店はオススメできない理由
例えば・・・

スタッフA
お兄さん!飲むところ決まってますか?

いや、まだです!キャバクラですか?

スタッフ A
うちは可愛い子ばかり揃ってますよ!
本当は1セット○○円だけど、お兄さん特別に××円でどうですか?!
なんてお店は要注意です。上記でも解説させていただいた通り、キャッチ(客引き行為)は条例で禁止されていることがほとんどです。
そのうえ、お店側から料金の割引をするからと自店へ誘導することは、ある意味『うちのお店は暇だから安くしてでもとにかく飲んで行ってほしい!』なんてお店やキャバ嬢を安売りしているようなものです。

安売りや叩き売りをするお店より、「うちこんなキャバ嬢が居てオススメです!」と自信のあるお店の雰囲気の方が、お客様も安心してお店を利用できますよね。
お店やキャバ嬢さんの質が良ければ、自然と良いお客様が集まるものだと思っています。
まとめ

今回は、ぼったくりに遭わないキャバクラの選び方を解説させていただきました。
わたしの現役キャバ嬢時代にも、『キャバクラ=ぼったくり』という話題がよくありましたが、メディアに取り上げられた情報がすべてではありません。しかし、現在すべてのお店が同じように良心的だとは言い切れないのも事実です。
今回の記事であげたいくつかのポイントを参考に、皆さん自身で回避していただけたら幸いです。

お読みいただきありがとうございます。
次回の更新もお楽しみに🌟
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