
皆さんいつもお読みいただきありがとうございます🎵🎵Harukaです!
今回の記事もお楽しみください。
- 「副業でキャバ嬢として働きたいけれど、週1出勤でも良いの?」
- 「人気キャバ嬢になるには週何日の出勤がベスト?」
- 「出勤日数によって時給は変わるの?」
などキャバ嬢の働き方について、疑問がある方も多いのではないでしょうか?
キャバクラを本業にする方、副業にする方、事情は人それぞれですよね。
今回は、元キャバ嬢のわたしHarukaが、ベストな出勤日数と時給への影響について詳しく解説させていただきます。
それでは、早速いきましょう!!
◇キャバ嬢になるまでの流れを解説した記事はこちらです!↓↓
キャバクラのシフト事情とベストな出勤日数について


キャバクラの営業日は週何日で、キャバ嬢さんは週何日くらい出勤するものなの?
教えてHarukaちゃん🎵
キャバクラは土日祝日に関わらず営業し、定休日が週に1日のお店がほとんどです。
毎日営業しているお店や、お店の都合で店休日をとる場合もあります。
出勤日数は、キャバクラが本業か副業かということも関係ありますが、キャバクラでいくら稼ぎたいのか、人気嬢になりたいかどうかで大きく変わるでしょう。
それぞれの項目について詳しく解説していきます。
1.キャバクラのシフト事情とは
キャバクラ業界は、一般企業とは異なり週5日勤務という決まりはありません。
お店のルールにある「レギュラー出勤」や「アルバイト出勤」の基準を満たせば、保証時給を下回ることはなく、基本的にシフトは自由です。

今週は予定があるから週4日だけど、来週は繁忙期に入るからフル出勤しよう!
自分に合った働き方ができるのも、夜の世界のメリットですね。
ただし、来客予定に対し出勤キャストが足りないとき、イベント日や繁忙期にキャストを十分に確保したいときには、お店側から「この日は出勤できますか?」と依頼があることもあります。
2.ベストな出勤日数とは
(1)稼ぎたい目標がある方
目標金額が決まっていれば、保証時給から逆算し、おおよそ必要な出勤日数を予想できます。
たとえば、下記のような感じです。
月30万円以上 | 週4日以上+指名、ボトルなどのバック |
月10万円 | 週2日程度 |

単純に出勤日数が多い方が、時給を稼げますよね!
出勤に日数が多い方がフリーの接客チャンスが増えるため、指名を獲得し売り上げにつながる確率が高くなり、時給アップも見込めるでしょう。
目標金額がある方は、達成できる出勤日数がベストです。
◇キャバ嬢のお給料について解説した記事はこちらです!↓↓
(2)未経験で始める方
夜の世界の求人に「週1出勤~OK!」という内容を見かけることもありますが、未経験で週1出勤となると採用が難しくなります。
たとえば、出勤した日に指名客で溢れかえるほど集客できるのであれば、お店側は週1出勤でも採用するでしょう。
しかし、指名のお客様を抱えていないキャバ嬢が週1出勤では、ヘルプ嬢扱いになり、フリーの良いお客様を接客するチャンスも減ってしまいます。

未経験で始めるなら、何日出勤するのがベストなの?
未経験からキャバ嬢を始めるのなら、最低でも週3日以上の出勤が望ましいです。
慣れるためにはある程度の出勤日数は必要ですし、なるべく出勤しようとする意欲は実力主義な夜の世界ではお店からの印象も良いでしょう。

夜の世界は、見た目以上に体力が必要なお仕事です。
副業の場合は本業に支障が出ない程度に、本業の場合も体調を崩さない範囲でお仕事しましょう♪
(3)人気キャバ嬢になりたい方
可能な限り、お店の営業日は毎日出勤しましょう。
指名をある程度つかむまでは、なるべく多くのお客様を接客し、顔を覚えてもらうことがとても重要です。
また、同伴や来店予定のなかったお客様から、以下のように

飲みに出てるけど、出勤してる?!

接待でどこか良いお店ないか聞かれたけど、今から入れるかな?
なんて連絡が来ることが、キャバクラではよくあります。
予定や体調不良などのお休みは仕方ありませんが、正直、このような指名の取りこぼしはもったいないです。
いつでも出勤していれば、急に飲みに出た際にお店に寄ってもらえるメリットがあるうえに、
- いつでもフラッとお店に行けば会える安心感
- 連絡が取れて、席が準備されている特別感
もお客様に喜ばれます。
コツコツ指名のお客様との関係を築いていくことが、人気キャバ嬢への一歩です。

わたしも現役キャバ嬢時代には毎日出勤していました♪
出勤日数を増やすことで、指名のお客様の来客予定をたてやすくなったり、フリーのお客様を接客するチャンスも増えたり、人気嬢になるための効果があると言えます。

いつ来ても出勤してるから、ふらっと寄れて良いよ!
急に来るから指名被りも多いけど!(笑)
なんて言ってもらえることも多かったですよ。
そして、「とにかく毎日出勤している」ということがモチベーションやキャバ嬢としての自信になるのです。
人気キャバ嬢を志す方は、出勤日数を増やすことから初めてみましょう!
関連記事謎多きキャバクラ業界!元キャバ嬢が業界用語を徹底解説!にて指名被りなどの用語を解説しています。
出勤日数の時給への影響と少ない出勤日数でも稼ぐ方法について


キャバクラでは売上だけじゃなくて、出勤日数も時給に影響するってホント?!
教えてHarukaちゃん🎵
ズバリ、出勤日数が多い方が時給が高くなります。
下記は、過去に在籍していたお店の例です。
レギュラーキャスト (祝前日、特日含む月20日以上出勤) | 時給3,000円~ |
アルバイトキャスト (レギュラー規定以下の出勤) | 時給2,500円~ |
出勤日数が多いと時給が高くなる理由と、少ない出勤日数でも稼ぐ方法を解説していきます。
1.出勤日数が多い方が保証時給が高くなる理由
同じルックスや経験値でも、レギュラーキャストかアルバイトキャストかで、上記の表のようにスタート時給に500円~1,000円の差があります。
さらに、キャバクラでは入店する際に、
- 経験の有無
- 出勤日数
- キャバ嬢としての期待値
などを考慮して人それぞれ保証時給が決められます。
出勤日数が多いキャストの方が売上が伸びていく可能性が高いため、お店としての評価も高くなり、出勤日数が少ないキャストよりも時給が高くなるのです。

少なからずルックスや経験も影響しますが、ある程度の接客スタイルが見られるようになるまでは、勤務日数が評価しやすい数字なのです。
ルックスやスタイルに自信がなくとも、コツコツ出勤し接客回数を重ねていくことで、容姿の整ったキャストよりも稼ぐことも可能です。
2.少ない出勤日数でも稼ぐ2つのポイント
出勤日数は、お店からの時給という評価に直結する要素の一つです。
しかし、出勤日数が少なくても、評価を上げながら稼ぐ方法はあります。
- どの席でも一生懸命に接客する
- 名刺をきっちり渡して営業する
- 連絡先を交換し営業する
- 顧客のアフターケアも欠かさない
このような基本ができるキャストは評価されます。
お店からも信用され、掴んだお客様から指名が長く続くキャバ嬢になれば、アルバイトキャストでも安定して稼げるでしょう。

そのポイント2つを解説していきます。
(1)出勤する曜日を固定する
- 「不定期な出勤だと、いつお店に行けば会えるのか分からない!」
- 「その都度メールするもの面倒だな…」
上記のようなお客様も居ます。
お客様に出勤日を把握してもらうためにも、出勤する曜日は固定しましょう。

今日は月曜日か!
出勤しているだろうし、飲みに出るついでに顔を見に行こうかな!
たとえば、月曜日に飲みに出るお客様から指名をもらい、LINEや電話でフォローしていけば月曜日は来客予定が1つ確定しますよね。
また、出勤日を固定することで体調やシフトの管理もしやすく、大きなメリットです。
(2)稼げる曜日を抑えて出勤する
キャバクラをはじめとする夜の世界で、お客様が集まりやすい曜日は、週末の金曜日と土曜日です。
また、連休や祝前日、イベント日も抑えたいポイントです。
出勤日数が少なくても、一般的に人が動く日を狙って出勤することで、売上をたて活躍することができるでしょう。
給料日直後やイベントごと、お盆年や末年始などは、夜の世界も書き入れ時。繁忙期に合わせて出勤キャストの調整をするお店からの評価もアップします。

新規のお客様も多いため、場内指名やドリンクバックなどで稼ぐチャンスです!
もちろん、次回の指名に繋げるフォローも忘れずに♪
まとめ

今回は、キャバ嬢のベストな出勤日数と時給への影響などについて解説させていただきました。
わたしHarukaの経験からも、やはり毎日出勤がおすすめです。
解説の内容を参考にしながら、出勤日数が少なめな方は、お客様の集まる日を抑えたり出勤する曜日を固定したりと工夫してみてください。
目標やライフスタイルに合わせ、無理のない範囲でお仕事しましょう!

お読みいただきありがとうございます。
次回の更新もお楽しみに🎵
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