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【営業ライン】キャバ嬢だけどLINE交換したくない!しないとダメ?

夜のお仕事
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Haruka
Haruka

皆さんいつもお読みいただきありがとうございます🎵🎵Harukaです!

今回の記事もお楽しみください。

先日、Yahoo!知恵袋でキャバクラで、場内以外連絡交換しないというやり方の人いますか?という質問を見かけました。

キャバクラで、場内以外連絡交換しないというやり方の人いますか? フリーで無理矢理交換しても、基本的に来店する可能性はあまりない気がしてきました。頻繁にラインしてもタイプじゃないと来なかったりライン無視されたりが悲しいです。 それより場内の席なら気に入ってくれてるのがわかりますし連絡しなくても来てくださったりします。 どのような営業をしたら指名につながるのがわかりませんし、ライン既読無視が多すぎて私だけなのかと悩みます。

Yahoo!知恵袋ID非公開の質問より引用

元キャバ嬢、Ladiestalk.netを運営する身としては「もったいない!」と回答したいところですが、1年以上前の質問のため、現在は回答受付が終了しています。

そのため、今回は誠に勝手ながらこの場で、質問に対してわたしHarukaの見解を述べさせていただきます。

Yahoo!知恵袋の質問者様のように悩む現役キャバ嬢のみなさんに、参考にしていただけたら幸いです。

それでは、早速いきましょう!!

◇キャバ嬢向けに解説した記事はこちらです♪↓↓

キャバ嬢がお客様と連絡先を交換するワケ

キャバクラで、場内以外連絡交換しないというやり方の人いますか?

Yahoo!知恵袋ID非公開の質問より引用

とのことですが、場内指名以外は連絡先交換しないというやり方は、ハッキリ言っておすすめしません。

よほど知名度のある人気キャバ嬢であれば、こちらから営業しなくてもお客様の方から指名して下さるかもしれませんが、元キャバ嬢のわたしが働いていた地方のキャバクラで売り上げのあるキャバ嬢は連絡先交換も、営業連絡も努力していました。

そもそもなぜお客様と連絡先交換することが重要なことなのか、ここで解説していきます。

1.存在を覚えてもらい思い出してもらう

よほど強い印象を与えない限り、1度接客をしただけでは時間の経過とともに忘れられてしまいます。

そのため、キャバクラではまず名刺をお渡しして自己紹介し、連絡先交換をしてお店からでた後もお客様にアピールするのです。

LINEなどでメッセージを送ることで、

お客様
お客様

CLUB△△の○○ちゃんからだ!

話が面白い子だったなぁ。

と思い出してもらうことができます。

そこからまたお客様が「また会いたい!」と思ってもらえるように送るのがいわゆる〝営業LINE〟ですね!

(1)覚えてもらうための注意点

フリーのお客様の場合、1セットに2~3人のキャバ嬢が順番に接客をするため、複数人と連絡先交換する場合もあります。

キャバ嬢A
キャバ嬢A

CLUB△△のキャバ嬢Aです!

今日はドリンクご馳走様でした♪

というような内容だと、お客様はキャバ嬢の名前と顔が一致しておらず、誰か分からないから返信しない・・・なんてことも無きにしも非ずです。

キャバ嬢B
キャバ嬢B

CLUB△△のキャバ嬢Bです。

お客様の趣味の話で盛り上がりましたね!また続きを聞かせてください♪

など、どのキャストと話をしたのか分かる内容を盛り込むのがオススメです。

もちろん、連絡先交換も大切ですが、実際の接客中に、お客様に楽しんでいただきつつ印象を残すことも忘れずに!

Haruka
Haruka

Haruka流の営業ラインの送り方を、また別の記事で解説したいと思っています♪

2.連絡先を知らなければ営業できない

お客様に営業する方法で1番効果的なのは、直接連絡をすることです。

営業方法キャバ嬢のブログとSNS!抑えたい5つのポイントとは?にて、LINEや電話以外にもブログやSNSも営業方法のひとつと解説しました。

事情があってキャバ嬢と連絡先交換ができないお客様や、連絡をとっているお客様にプラスアルファでアピールするには適していますが、LINEの既読機能や電話で話をするように相手に伝わっているかどうかは確認できません。

そのため、LINEや電話番号といった連絡先交換は抑えるべき営業方法なのです。

お客様は気に入ったキャバ嬢としか交換しない?!

  • LINE交換を提案して断られたくない・・・
  • LINEを交換しても、無視されたくない・・・
  • 指名にならなかったら意味がない・・・

こんな声が聞こえてきそうですが、お客様はどんなときに連絡先交換し、指名に繋がるのでしょうか?

1.フリーで楽しかったら交換する!

ズバリ、楽しかったら連絡先を交換するでしょう。

自分がお客様の好みの容姿やキャラクターで、明らかに印象が良いときは難なく交換できます。

反対に、お客様の好みの容姿というわけでもなく、話も盛り上がらなかったらお客様は

お客様
お客様

営業だけされて楽しくなさそう。

指名しないといけなくなりそうだし、連絡先は教えたくないな・・・。

と思っていることでしょう。

フリーであれば、接客を担当する15分~20分程度でいかにお客様に楽しんでもらえるか、自己アピールができるかどうかです。

2.容姿が良いだけが指名に繋がるわけではない!

連絡先交換しても、お客様が明らかに

お客様
お客様

○○ちゃんキレイだね!今度は指名で来るよ!

など好意的な反応ではなかった場合、指名に繋がらないでしょうか?

答えは、NOです!

容姿がお客様の好みではなかったり、好きなキャラクターではなかったり、キャバクラでは的外れなことの方が多いです。

しかし、お客様を楽しませようという姿勢や一生懸命に接客する姿、まめでお客様を気づかうようなLINEなどで、お客様からの指名を勝ち取ることは可能なのです。

お客様
お客様

いつも連絡返してくれてありがとう!

指名しない派だけど、今日は指名するよ!誕生日近いんでしょ?

など、指名に繋がるお客様も少なからずいます。

上記は、わたしの現役キャバ嬢時代に実際にあった一例ですが、このお客様は移籍をしても引退まで約2年半の間、本指名をいただいていました。

Haruka
Haruka

努力が実った瞬間ですね!

全体のほんの数%かもしれませんが、そのために日々努力することがとっても大切なんです♪

フリー客との連絡先交換やラインは意味ない?!

フリーで無理矢理交換しても、基本的に来店する可能性はあまりない気がしてきました。頻繁にラインしてもタイプじゃないと来なかったりライン無視されたりが悲しいです。 それより場内の席なら気に入ってくれてるのがわかりますし連絡しなくても来てくださったりします。 どのような営業をしたら指名につながるのがわかりませんし、ライン既読無視が多すぎて私だけなのかと悩みます。

Yahoo!知恵袋ID非公開の質問より引用

場内指名をいただいても、次回本指名で来店していただけるかどうかはまた別の話です。

無理矢理に交換するかどうかはキャバ嬢としてのキャラクター次第ですが、「交換しても良いか」と思わせるトークも必要になってきます。

LINEの既読無視や半年、1年連絡をしても指名にならないお客様もたくさんいます。少なからず、現役キャバ嬢時代のわたしはそうでした。

お客様と連絡先交換することやLINEを送ることが本当に意味がないことなのか?

ここではわたし独自の見解をお伝えします。

1.連絡先交換はキャバ嬢の基本!

解説記事元キャバ嬢が教える!売れるキャバ嬢の名刺と名刺の重要性!にて「キャバ嬢の名刺は、捨てられてなんぼ」というやや衝撃的な解説をしていますが、連絡先交換でも同じことが言えます。

前項目にて、存在を知ってもらう・思い出してもらうために連絡先交換は必要と解説しました。

Haruka
Haruka

お客様は減ることはあっても、増え続けることはありません。

名刺交換とあわせて連絡先交換もすることで、まずは『キャバ嬢〇〇』という存在をお客様に覚えてもらうことが大切です。

2.連絡をとっているとラッキー指名もある!

お酒が入り盛り上がったノリで連絡先交換、ほとんど接客する時間がなく連絡先だけ交換してほとんど記憶がない!なんてことも無きにしも非ず・・・なのがキャバクラです。

しかし、連絡が返ってこないお客様やなかなか指名で飲みに来てもらえないお客様でも、タイミングが合うと指名で来ていただけることがあるんです。

  • 久しぶりにお店の近辺に飲みに出たり、飲み会があった
  • 誰かと話したい気分だった
  • いつも連絡をくれるから申し訳なく思った

なんて理由での指名も、意外とありますよ。

連絡が返って来なかったり、来店はないけどすぐ返事が来たりするお客様に、本指名で通って下さるお客様と同じ100%で営業連絡はしなくてもいいと思います。

お客様の返信頻度や性格にもよりますが、1週間に1度、1ヶ月に1度、3ヶ月に1度など、自分のことを思い出してもらうために定期的に連絡することは効果的です。

Haruka
Haruka

来店や返信が少ないお客様には「最近どうしてますか?この間のお仕事が無事に終わって休めていると良いな♪わたしは相変わらずですよー!」というような、何気ない連絡をしていたなぁ。

3.連絡しても指名客にならなくて当たり前!

Haruka
Haruka

連絡しても指名客にならなくて当たり前!と吹っ切れると楽♪

連絡先交換も、100人のお客様がいたら100人はできないでしょう。

連絡先交換できたお客様が100人いても、100人から返事はないし、返事があっても続かないでしょう。

定期的にやり取りしているお客様が100人いても、100人は指名にはならないでしょう。メル友になってしまう、店外で会いたいだけのお客様も多いです。

晴れて本指名できてくれたお客様が100人いても、数ヶ月、1年後には100人残らないでしょう。

キャバクラ、水商売というものはこういうことなのです。

返事がこないことも、指名にならないことも、あなただけではありません。

お客様から返事がくるよう、指名に繋げられるよう、数%の可能性のために努力する必要があるのです。

まとめ

今回は、Yahoo!知恵袋の質問にお答えしましたが、いかがでしたか?

キャバクラで、場内以外連絡交換しないというやり方の人いますか? フリーで無理矢理交換しても、基本的に来店する可能性はあまりない気がしてきました。頻繁にラインしてもタイプじゃないと来なかったりライン無視されたりが悲しいです。 それより場内の席なら気に入ってくれてるのがわかりますし連絡しなくても来てくださったりします。 どのような営業をしたら指名につながるのがわかりませんし、ライン既読無視が多すぎて私だけなのかと悩みます。

Yahoo!知恵袋ID非公開の質問より引用

連絡先交換や、LINEなどのメッセージを送る努力は、決して無駄にはなりません。

返信がなかったり、指名にならなくても、無駄ではありません。

指名で通ってくださるお客様と出会うために、大切な努力です!

この記事を読んで、連絡先交換や営業連絡に消極的なキャバ嬢さんの気持ちが少しでも楽になれたら幸いです。

Haruka
Haruka

お読みいただきありがとうございます。

次回の更新もお楽しみに🎵

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