皆さんいつもお読みいただきありがとうございます🎵🎵Harukaです！
今回の記事もお楽しみください。
キャバクラって正直、個性豊かなお客様が多いですよね？
キャバクラ業界では『痛客』と呼びますが、今回は痛客の5つの特徴について解説させていただきます。
キャバクラを利用する男性にも、キャバクラで働く女性にも、この記事をお読みいただき、参考にしていただけたら幸いです。
それでは、早速いきましょう！！
◇キャバクラに関する記事をほかにも多数公開しています！↓↓
痛客ってなに？
痛客って言葉を聞いたことがあるけど、どんな言動をするお客さんのことを指すの？
教えてHarukaちゃん🎵
１．痛客とは
他の人から見て不愉快で恥ずかしい言動をしてしまう痛いお客様を略して『痛客』と呼びます。
痛客と呼ばれてしまう具体的な言動の一例は、下記の通りです。
いくつか例にあげた行為を1度してしまったら、痛客になってしまうわけではありません。ポイントは、『嫌がっていたらやめるか』『注意されて繰り返さないか』です。
また、ガチ恋に関しても、『一方通行かどうか』がポイントで、キャバ嬢が迷惑がっているのに一方的に関係を迫ると痛客と呼ばれてしまいます。
◇キャバクラ業界用語の解説記事で『痛客』『太客』『細客』について触れています！↓↓
痛客の特徴５選
痛客と呼ばれるお客さんの特徴って何かある？
教えてHarukaちゃん🎵
痛客に共通する特徴は、主に下記の5つです。
- 自己中心的な言動
- 横柄な態度
- ドがつくケチ
- 思い込みが激しい
- 執着心
次からそれぞれの項目について、詳しく解説していきます。
１．自己中心的な言動
お仕事や家庭でのストレスなど、日々の鬱憤をキャバクラで発散してしまうタイプです。
どんな言動をしても「自分はお客だから」というような態度をとり続け、キャバ嬢から敬遠されてしまいます。
２．横柄な態度
「お客様は神様だ」と平気でキャバ嬢やボーイに言ってしまうタイプです。
お金を支払っているから自分の方が格が上というような高圧的な態度をとります。
命令口調で「あの席にに案内しろ」「少しくらい触らせろ」「もっと飲め」というような、キャバ嬢やボーイに対する思いやりのない発言を繰り返し、気に食わないとキレて揉め事になりやすいのも特徴です。
３．ドがつくケチ
自己中心的で横柄な態度のお客様でも、キャバ嬢のドリンクを注文したり、ハウスボトルを飲むのではなくボトルを注文する羽振りが良い人はお店にも利益があるので、キャバ嬢もボーイも何とか上手いこと対応しますが、それより嫌がられるのは『ドケチ』なお客様です。
キャバ嬢にドリンクなどは決して注文させないが、「キャバ嬢なんだから、何か面白い話をして」と強要することも、ドケチな痛客の特徴です。
４．思い込みが激しい
キャバ嬢のリップサービス・サービストークを本気にして、キャバ嬢を彼女だと思い込むタイプです。（色恋営業をしているキャバ嬢であれば、勘違いがあっても仕方ありません・・・。）
いつの間にか彼女認定され、関係を否定をしたり態度が冷たいと感じると「遊ばれた」「たぶらかされた」というようなことをお店や他店のキャバ嬢にまで言いふらし、同情を買います。
また、陰湿な嫌がらせが始まることもあり、エスカレートすると警察沙汰になりかねないため、注意が必要です。
◇色恋営業やキャバ嬢の営業スタイルについて解説した記事はこちらです！↓↓
５．執着心
痛客の中でも、しつこいことが特徴のタイプです。
お気に入りのキャバ嬢に対し、何度断られたとしても上記のようにとにかくしつこく迫ります。
また、「ほかの客の近くに座らないで」「俺の連絡にはすぐに返して」などと独占したがることも特徴です。
「君がすべてだよ」とお熱なので、キャバ嬢が「嫌なことがあったから飲みたい気分！」などと言えば、「俺には話してくれた。シャンパン飲ませてあげよう」など貢ぐようなことをする傾向もあります。
しかし、貢いだ分だけ執着が強くなり、取り返しのつかないことになりかねません。
キャバ嬢は、ストーカー被害にあう可能性があります。
もし執着の強い痛客に出会ってしまったら、自分だけで解決しようとせず、必ずお店や家族などに相談しましょう。
まとめ
今回は、キャバクラを利用するお客様の中でも特に個性豊かな『痛客の特徴』について解説させていただきました。
キャバクラを利用する男性は、この記事で取り上げた5つの項目に1つでも当てはまっていたら、キャバ嬢に痛客認定されてしまうかもしれませんので、綺麗に飲むことを意識してみてはいかがでしょうか？
◇キャバ嬢にモテるお客様になるヒントを解説しています！↓↓
キャバ嬢向けに、痛客への対応方法を解説する記事を公開予定ですので、お待ちください。
お読みいただきありがとうございます。
次回の更新もお楽しみに🎵
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