
皆さんいつもお読みいただきありがとうございます!Harukaです🎵
今回の記事もお楽しみください。
今回は、これまでの夜の世界の話から少し離れ、わたしHarukaがWワーク(ダブルワーク)を始めたきっかけと実際にダブルワークをしたときの収入について解説させていただきます。
それでは早速いきましょう!!
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ダブルワークとは?わたしが始めたきっかけ

1.ダブルワークとは?
ダブルワークとは、2つのお仕事を掛け持ちする働き方のことを指します。
ダブルワーク・副業・兼業など、2つのお仕事を掛け持ちする働き方を表す言葉にも、似たような意味を持つ言葉が複数存在しますが、若干の違いはあれ、収入や働く日数などに明確な基準はないようです。

ここでは単純に、2つのお仕事を掛け持ちするという意味で、ダブルワークという言葉を使っていきますね。
2.ダブルワークを始めたきっかけ
ダブルワークを始めたきっかけは、一人暮らしを始めることにしたからです。
高校卒業後に就職した会社を20歳になって退社し、これを機に自立するために、県内ではあるけれど2時間ほど離れた場所で転職先を決め、実家を出て一人暮らしすることにしました。
新しく始めるお仕事と一人暮らしで、収入面が不安だったので、引っ越しと同時に、アルバイトの面接を受けに行きました。

当時20歳だったわたしは、貯金もなく一人暮らしを始めたので、とにかく家賃分くらいは稼ごう!という気持ちで、ダブルワークを始めました。
ダブルワークのメリット・デメリットとは?


色んな職種でダブルワークを数年経験したわたしが思う、ダブルワークのメリット・デメリットをお伝えしていきます!
1.ダブルワークのメリット
(1)収入が増える
掛け持ちをすれば、説明するまでもなく今までより収入が多くなります。
例えば1つのお仕事だと支払いでいっぱいいっぱいだったとしても、ダブルワークをすることで遊びや、貯金にまわすこともできるでしょう。
(2)人間関係が広がり色んな経験ができる
1つのお仕事だけでは知り合わなかったであろう、多くの人と知り合い、人間関係の輪が広がることは、とても良い刺激になります。
そして、より多くの経験や知識が身につくことで、お仕事へのやりがいを感じたり、自信が持てたり、お仕事へのモチベーションを保つことができるのも、ダブルワークをするメリットです。

実際わたしは、これまで色んな職場の方から、人生経験や趣味など色んな話を聞き、自分の知らなかったことをたくさん学びました。考え方や知識の幅が広がったように思います。
(3)ストレス解消になる
お仕事をしていく上で、疲労や人間関係でのストレスなどは付き物です。
しかし、職種の違う2つを掛け持ちした場合、それが気分転換にもなり得ると思います。
お仕事や人間関係など、上手くいかないときに、マイナスの気持ちを分散させることができるのは、ダブルワークのメリットです。

例えば、ひたすらパソコンに向かう事務職の後に体を動かすお仕事をしたり、サービス業で気疲れした後に人とあまり関わらないお仕事をしたりと、それぞれ自分に合った職種や働き方を選ぶことが、長く続けていくコツでもあります。
2.ダブルワークのデメリット
(1)体調管理が難しい
ダブルワークをすることで働く時間が増え、疲労が溜まる上に、生活が不規則になり、今まで通りの睡眠がとれず寝不足になったり、体調を崩すことも多くなりがちです。
(2)休む時間がない
2つのお仕事を掛け持ちするということは、どうしても休む時間が減ってしまいます。収入が増えても、遊ぶ時間や気持ちの余裕がない、なんてことにもなりかねません。

少ないお休みの時間で日ごろの疲れを癒そうとすると、少ないお休みは、気を失ったように寝て終わり、なんてことにも・・・。実際にわたしがそうでした。(泣)
(3)スケジュール管理が大変
どちらかのお仕事の出勤日と出勤時間が完全に固定であれば、それに合わせて前後どちらかに片方のお仕事を入れたり、決まった休日にもう片方のお仕事を入れたりできますが、急なお仕事を頼まれたり、シフトの移動を頼まれることもありますよね。
シフトの調整や出勤のお願いを断ることがあまりにも続くと、その職場で働きにくくなってしまうこともあると思うので、スケジュール帳を使うなどしてシフトを管理したり、職場としっかり相談していく必要があります。
①Haruka流ダブルワークのデメリット解消方法
わたしが過去にダブルワークをしていたときを例に、解説していきます。
- ブランド販売員:1ヶ月分のシフトが前月半ばまでに組まれる
- コンビニ準夜勤:1週間ごとにシフトが組まれる
コンビニにはダブルワークすることを伝え採用されていたため、ブランド販売員のシフトに合わせてシフトを調整してもらっていました。
具体的には、販売員(週5日勤務)のシフトが入っている日に、なるべくコンビニのアルバイト(週3~4日勤務)のシフトを入れてもらい、丸々1日休みの日を週1日は必ずつくるようにしていました。
こうすることで、心身を休める時間も、趣味遊びに使うプライベートな時間も確保することができ、スケジュール管理もやりやすかったです。
このように、シフト調整してもらうためには、どちらか片方の職場だけでも、ダブルワークを理解してもらう必要があります。

最初は、販売員のお仕事の休日に、夜のアルバイトのシフトを入れた結果、夜うとうとしてきた頃にアルバイトがあるので、つい寝坊してしまったことが度々ありました・・・。
わたしが選んだ職種と実際の収入について


ダブルワークをする職種はどういう理由で選んだの??
働いてみて実際の収入はどれくらいだったの??教えて~!
1.なぜその職種を選んだのか?
(1)ブランド販売員とコンビニ準夜勤
既に採用が決まっていたブランド販売員のお仕事に合わせて、お仕事終わりにアルバイトするとなると、コンビニの準夜勤の時間帯22:00~1:00(平均3時間ほど)が丁度良かったので、昼間の職場から車で約30分、一人暮らしのアパートから徒歩でも通勤できる距離の某コンビニを選びました。

通勤時間の約30分がお仕事モードへの切り替えだったり、車内で好きな音楽を聴いてリフレッシュしたり、わたしにはとても大切な時間でした!
(2)事務職(委託)とキャバクラ
事務職が会社員ではなく委託(個人)だったのは、書類の提出期限は決まっていましたが、勤務時間は決まっていないので、キャバクラのお仕事を通常通り(店休日以外は毎日出勤)続けていけると思ったからです。
2.実際のダブルワークでの収入

ここでは、わたしの実際のダブルワークでの収入を公開します!
初めてダブルワークしたブランド販売員とコンビニ準夜勤の収入を例としてあげていきますね。
ブランド販売員 週5日/フルタイム/契約社員 | 手取り月18万円 |
コンビニ準夜勤 週3日~4日/1日3時間/時給900円 | 手取り月3~4万円 |
当時20歳で初めて一人暮らしをした1Kのアパートは、全部込みで3万5千円で、車のローン2万8千円もありました。
社会保険に加入するまでは自分で国民保険料を支払っていたため、手取り約21万円では少し貯金できるというような感じでしたよ。

夜はバイトで家を空けるか疲れて早く寝ていたため、電気代が月1,800円くらいでした!(笑)
ちなみに水道代やガス代は4,000円前後だったと記憶しています。
まとめ

今回は、わたしHarukaの経験をもとに、ダブルワークのメリット・デメリットなどについて解説してみました。
これからダブルワークを考えている方や、現在ダブルワークをして悩んでいる方に、少しでも参考にしていただければ幸いです。

お読みいただきありがとうございます!
次回の更新をお待ちください🎵
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